キリスト教功労者(キリストきょうぶんかこうろうしょう)は、財団法人日本キリスト教文化協会(深町正信理事長)[1]が1964年から、キリスト教文化の振興、発展のために貢献した人に与える「キリスト教功労者顕彰」である。
歴代受賞者
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
回数 |
授賞年 |
受賞者 |
職業 |
所属 |
キリスト教文化への功績
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第51回 |
2020年 |
舩戸良隆 |
日本基督教団勝沼教会牧師 |
NPO法人アジアキリスト教教育基金顧問 |
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第52回 |
2021年 |
柏木哲夫 |
医師 |
淀川キリスト教病院名誉ホスピス長 |
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脚注
- ^ 『日本キリスト教歴史大事典』1047頁
- ^ 顕彰会で、「私は4つの教団を退団または除名され、5つの学校から馘首され、その上、父からも勘当された放蕩息子です。そのような私でも神は見捨てられず、このようの生涯を通じて伝道音楽に用いたもうたのであります。」と過去を振り返り語った。和田健二『メサイヤ』
- ^ キリスト教功労者に鵜飼勇氏、阿部志郎氏
参考文献
関連項目
外部リンク