エビマヨは日本式中華料理の1種[1][2]。エビのフリッターをマヨネーズソースで和えた料理。
発祥には諸説あるが、周富徳が考案したとされる料理である[2]。
1980年代に聘珍楼のシェフだった周がアメリカ合衆国(ロサンゼルス[3]ともサンフランシスコ[4]とも)で食べた「オーロラソースをつけて食べるエビ料理」が不味かったことから、その料理を広東料理の調理法でアレンジして作った料理である[3][4]。
エビマヨに用いるマヨネーズソースは、マヨネーズとコンデンスミルクとケチャップで作るソースに人気があるが、白だしやワサビやめんつゆを加えて和風にしたり、コンデンスミルクをヨーグルトに代えて豆板醤を加えて韓国風、スイートチリソースを加えてタイ風、カレー粉を加えてインド風など、さまざまなアレンジ、バリエーションがある[5]。
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