『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』(原題:Welcome to Collinwood)は、2002年公開のアメリカ合衆国のクライム・コメディ映画。1958年のイタリア映画『いつもの見知らぬ男たち』のリメイク[4][5]。
スティーヴン・ソダーバーグとジョージ・クルーニーが設立した映画プロダクション「セクション・エイト」の第1回作品であり、ルッソ兄弟の初監督映画[7]。
あらすじ
服役中のコソ泥コジモはある日、終身刑で服役している年老いた囚人から“ベリーニ”と呼ばれる大儲けの強盗計画のことを聞く。
コジモは早速その計画を実行すべく、行動を開始する。コジモは恋人ロザリンドの協力で脱獄、仲間を集めるが、集まったのは負け続きのボクサー・ペロを始めとする何とも頼りない5人の男たちだった。それでも彼らは大金をせしめるべく、“ベリーニ”計画を決行する。
キャスト
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脚注
外部リンク