イーサン・レインは、『バフィー 〜恋する十字架〜』に登場する架空の人物。ロビン・サックスが演じた。
イーサンが登場するエピソード
第2シーズン
『ハロウィン』
- 貸衣装屋を営み、ハロウィン用の衣装に呪いをかける。この結果、怪物の格好をした子供たちは怪物になってしまう。そして、貴婦人の格好をしたバフィーは内気な貴婦人に、幽霊の格好をしたウィローは幽霊に、戦士の格好をしたザンダーは戦士になってしまう。悪党の格好をしたラリーは痴漢になり、バフィーを襲おうとしてザンダーにボコボコにされる。
『過去の秘密』
- 憑依する悪魔アイゴンから逃れるため、バフィーを身代わりにする。
第3シーズン
第6話『バンドのためのチョコバー』
- サニーデール高校を通じて薬物の入ったキャンディーをばら撒く。背後には悪魔崇拝を行う市長リチャード・ウィルキンズの陰謀があった[1]。
第4シーズン
『新しい男』
- ジャイルズを悪魔に変身させる。
第8シーズン(コミック版)
『The Long Way Home』
- バフィーの前に現われ、エンジェルとスパイクの幻影を見せる。その後、アメリカ軍の基地でボル将軍に射殺される。
関連する人物
- ルパート・ジャイルズ
- イーサンの旧友。
脚注
- ^ バフィーは校長の関与を疑い、校長のスナイダーを締め上げるが、彼は無実だった。