アプシィ株式会社(英: appci corporation)は、かつて存在した日本のコンピュータゲームソフト開発会社。株式会社IMAGICA GROUPの完全子会社であった。
2007年6月、吉岡賢により「タボット株式会社」として創業。家庭用ゲームソフトやアーケードゲームの開発の他にパチンコやスロットなどの遊技機の開発も行っている。
2009年9月に同社初の事業として「ペ・ヨンジュンと学ぶ韓国語DS」を開発。
2010年より遊技機の開発事業に参加。同年6月に「ラブプラス+」を開発。
2011年7月に初のパブリッシュ作品として「もののけWANTED!」を開発・配信開始。
2013年1月に「銀魂のすごろく」を開発。
2018年6月5日、「アプシィ株式会社」へ商号変更。沖縄県に開発スタジオである「STUDIO MANTA」を所有している。同年11月に開発を担当した「イドラ ファンタシースターサーガ」が配信開始。
2024年2月6日付でIMAGICA GROUPが全株式を取得し同社の完全子会社となる[1]。
2025年1月1日付でIMAGICA GEEQに吸収合併され解散[2]。
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