つばさFlyは、東京都を中心に活動していた日本の5人組女性アイドルグループである。通称「つばフラ」。
2012年11月に結成され、BOAT RACE平和島のイベントステージで活動する大田区応援アイドルとして、藤井勇綺と相奈まいのユニットで活動を開始した。グループ名は、大田区に所在する羽田空港を発着する航空機にあやかって名付けられている。ファンの総称は「つば友」。
その後、2013年9月に宮沢野乃香、鹿木香里、神谷彩乃の3人が加入し、渋谷を中心とした東京都内のライブハウスに拠点を移して活動を行う。
楽曲はロックを中心に構成されており、アイドルだけではなくロックバンドとの共演(いわゆる対バン)も多く行っており、2015年4月のCOMIN'KOBEを皮切りに、音楽フェスへの参加も増えている。また、バックバンドを従えてのライブもワンマンライブ等で行われる。
所属事務所の社長がプロデューサーとして自ら楽曲を手掛けるほか、BiSや中川翔子等を手掛ける音楽クリエイターチームSCRAMBLESが、井口イチロウを中心として初期の頃より作曲や編曲で参加している。
5thシングル「Ray Of Hope」では元WRONG SCALEの野田剛史を作曲・プロデュースに迎え、編曲にthe band apartの原昌和、加えてレコーディングにはthe HIATUSの柏倉隆史が参加している[1]。また、2016年よりレーベルメイトとなったMISTYなどのバンドの曲のカバーも行っている。
楽曲・演出に関して各メンバーの関与も多く、鹿木が表題曲を中心に多く作詞をしているほか[2]、「Song for you」(1stアルバム収録)では藤井も作詞をしている。振り付けにおいても、「Nevermind」(3rdシングル収録)は神谷、「so愛してる」(1stアルバム収録)は宮沢、「Ray Of Hope」(前掲)は神谷と藤井がそれぞれ担当している[3][4]。
2ndシングル以降のミュージックビデオでは、MAN WITH A MISSION、ストレイテナー等を手掛ける小嶋貴之が撮影を行っている[5]。
2016年7月13日、同年9月に行われる自主企画イベント「"FLYING FESTIVAL" FINAL」を最後に解散することが発表された[6]。9月21日、同ライブを以って解散。
初のバンド編成(ギター:Reo(Lc5)、ベース:高畠俊、ドラム:DEATH-O)
2014年7月7日付オリコンデイリーチャート:2位[12]
2016.1.31."HOW'S IT GOING" at Shinjuku ACB
「Break Through」:TBS系「有田チルドレン」6月度エンディングテーマ[15]
2015年5月11日付オリコンウィークリーチャート:58位
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