たいがー・りー

たいがー・りー
本名 平井 博(ひらい ひろし)
生年月日 (1974-10-27) 1974年10月27日(50歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県
血液型 B型
身長 164cm
言語 日本語
最終学歴 早稲田眼鏡専門学校
トリオ名 ガシャァン(2008年12月 - )
グループ名 イヌがニャーと泣いた日
(2000年 - 2006年9月)
相方 ガシャァン
肩パット、コールユーブンゲン
イヌがニャーと泣いた日
解散時メンバー
わかやまZ、山畑祐介、羽山良太
元メンバー
山内千代文、宿野部隆之
芸風 一人コント
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
活動時期 2000年 -
過去の代表番組 お笑い図鑑 ハマヌキ
エンタの神様
エンタの天使
など
公式サイト 公式サイト「余白」
受賞歴
2008年 R-1ぐらんぷり準決勝進出
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たいがー・りー(本名:平井 博(ひらい ひろし)、1974年10月27日 - )は、日本のタレント・発明家・芸術家。

神奈川県出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。早稲田眼鏡専門学校卒業。

略歴・人物

  • 2000年にお笑いトリオ『イヌがニャーと泣いた日』を結成。ピン芸人、コンビ、4人組を経て、2006年に活動休止、9月に解散となる。
  • 2006年10月よりピン芸人「たいがー:りー」として活動を始める。芸名の「りー」の由来は『NARUTO -ナルト-』の登場人物ロック・リーから。
  • 2008年のR-1ぐらんぷりではスケジュールの都合から、二回戦はアウェーの大阪(baseよしもと)での出場だったが、準決勝まで進出した。
  • 2008年12月からは、同じ事務所所属の芸人同士3人(たいがー、肩パット、コールユーブンゲン)でのグループ「ガシャァン」としての活動も開始。
  • 2010年の2月頃から「放課後片想い系妄想発明家」として芸術活動を始めている。作品発表の場としてライブイベント「余白」シリーズを定期的に開催。2016年2月には初の個展「余白/個展」を下北沢ギャラリーGekiにて開催した。
  • 2022年5月、高知県佐川町に移住し[1]地域おこし協力隊として活動している[2][3]

交友関係

  • 片桐仁乙幡啓子が定期的に開催しているイベント「また、つまらぬ物を作ってしまった」には度々ゲスト出演しており、大阪で行われたスピンオフイベントにも自腹で駆けつけた。
  • サンドウィッチマンの二人はたいがーの作品を高く評価しており、自身の番組やイベントに度々たいがーをゲストで呼んでいる。
  • 堀内一史との親交が深く、堀内の50周年記念ライブでオープニングに出演したほか、電大のライブでは毎回前説を務めている。
  • SPARKS GO GOのたちばな哲也とも交流があり、お互いのツイッターなどで一緒に食事をしている姿などがアップされている。

作品

  • 「放課後片想い系妄想発明家」を名乗り、中学・高校の頃に叶えられなかった夢や妄想を形にした作品を数多く作っている。
  • 自身が録音してきた声や音を使った作品が多い。

出演

テレビ

2007年1月20日の初登場から、同6月23日までキャッチコピーが「胸騒ぎのリンリンDJ」だったが、同年7月7日から「胸騒ぎのウェイウェイDJ」に変更された。同年11月3日放送分以降は出演していなかったが、2009年8月1日放送で『ガシャァン』のメンバーとして再登場。ガシャァンとしてのキャッチコピーは「それ行け!ライフセーバー」。

ラジオ

レギュラー
ゲスト

Web

脚注

  1. ^ https://twitter.com/tiger___lee/status/1522522753563500544
  2. ^ さかわ地域おこし協力隊 > メンバー紹介”. 高知県佐川町 地域おこし協力隊. 2022年12月2日閲覧。
  3. ^ デジタル革職人と妄想発明家が共演 高知・佐川町協力隊2人が展覧会 10/14からカフェ「キリン館」”. 高知新聞. 高知新聞. 2022年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月12日閲覧。
  4. ^ 主なコーナー”. 2018年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月7日閲覧。

外部リンク

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