パラグアイ大使館が入居するビル
駐日パラグアイ大使館 (スペイン語 : Embajada de Paraguay en Japón 、英語 : Embassy of Paraguay in Japan )は、パラグアイ が日本 の首都 東京 に設置している大使館 である。在東京パラグアイ大使館 (スペイン語 : Embajada de Paraguay en Tokio 、英語 : Embassy of Paraguay in Tokyo )とも呼ばれる。
1922年 、パラグアイ初の駐日公館 として在東京パラグアイ領事館 が設置される。但し、東京に大使館が置かれてパラグアイの大使が初めて就任したのは、第二次世界大戦 が終結してサンフランシスコ平和条約 が発効した後の1956年 である[1] 。
また、駐日パラグアイ大使館はベトナム 、香港 、マカオ 、ブルネイ 、ラオス を兼轄している[2] 。
所在地
日本語
〒102-0082 東京都 千代田区 一番町 2-2一番町第2TGビル7階[3]
スペイン語
Ichibancho TG Bldg. No. 2 7F, 2-2 Ichibancho, Chiyoda-ku, Tokio 102-0082[4]
英語
Ichibancho TG Bldg. No. 2 7F, 2-2 Ichibancho, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0082[5]
アクセス
大使
2024年 6月6日より、フアン・マヌエル・ペーニャ・ベヘガ が臨時代理大使 を務めている[6] 。
歴代大使のうち2名が日系パラグアイ人 で、8代目のイサオ・タオカ 大使(田岡 功、在任: 2004年~2009年)および9代目のナオユキ・トヨトシ 大使(豊歳 直之、在任: 2009年~2017年)が日本生まれの日系パラグアイ人一世 である[7] [8] 。
出典
関連項目
外部リンク
駐日外国公館
廃止
大使館 公使館 総領事館 領事館 副領事館 大使別荘 総領事公邸 その他