青木 茂人(あおき しげと)は、NHKの元アナウンサー。
略歴
長野県岡谷市出身。長野県諏訪中学校(現・長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校)を経て、東京大学理学部卒業。NHK入局[1]。NHK福岡放送局を経て、NHK松本放送局(現・NHK松本支局)局長。同局退職後、ハウステンボス文化事業本部本部長。
担当番組
- 自然のアルバム 「コケの世界」(語り手)1966年5月29日放送[2]
- 教養特集 「炭鉱事故と人命」(司会)1966年6月1日放送[3]
- テレビの旅(社会科小学校5年)
- 「阿蘇の畜産」1967年5月29日放送[4]
- 「長崎の造船所」(語り手)1967年11月6日放送[5]
- 教師の時間 教室のアイデア 「民話による文学教育」(聞き手)1970年6月16日放送[6]
- 教養特集 「沖の島」 ―海の正倉院―(司会)1970年11月11日放送[7]
- 海原の遺跡「沖の島のなぞ」(語り手)1971年3月21日放送[8]
- カメラリポート(L) 「夏………」 ―カジカをみつけた,イワナをつかまえた―(リポーター)1975年7月25日放送[9]
脚注
出典