西多賀村(にしたがむら)は、昭和7年(1932年)まで宮城県名取郡にあった村。
沿革
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、富沢村、大野田村、鈎取村、富田村及び山田村の区域をもって、西多賀村が発足する。
- 昭和7年(1932年)10月1日 - 仙台市に編入する。
行政
代 |
氏名 |
就任 |
退任 |
備考
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1 |
渡辺勝之進 |
明治22年(1889年)4月23日 |
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2 |
郷内卯蔵 |
明治30年(1897年)10月30日 |
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3 |
渡辺勝之進 |
明治34年(1901年)10月30日 |
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再任
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4 |
高山潤一郎 |
明治38年(1905年)10月30日 |
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5 |
小畑忠次郎 |
大正3年(1914年)8月15日 |
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6 |
牛田恵治 |
大正7年(1918年)9月23日 |
昭和7年(1932年)9月30日 |
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交通
鉄道
参考文献
- 平成『仙台市史』資料編8〔近代現代4〕別冊資料(宮城県仙台市、2006)
関連項目