| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "滝川中学校・高等学校" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年1月) |
滝川中学校・高等学校(たきがわちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、兵庫県神戸市須磨区宝田町2丁目にある私立中学校・高等学校。
滝川第二中学校・高等学校は姉妹校である。
2021年度より、生徒個人にiPadやSurfaceを配布するなどリモートの対応が可能になっている。
校風
基本的に自由で生徒の自主性を尊重している。
設備・環境
板宿駅から北、校門を通ってすぐの所に創立者の瀧川辨三(たきがわ べんぞう)の像が設置されている。
2002年(平成14年)完成の新館には普通教室、職員室、図書館などの主要施設が設けられている。隣には同年にリニューアルされた理科棟があり、理系教育の設備が充実している一方、家庭科室や技術教室は出来たが家庭科室では調理実習が不可能であり、技術教室では実習設備が少ない。5階に中学卒業式など様々な行事の行われる講堂がある本館も同年にリニューアルされており、それまで桃色だった外壁が白色に塗装された。その他に体育館がある。2024年に中高の一部コースで男女共学化されることに伴い、教室の廊下側の壁が一面窓になり(2022年8月工事実施済み)、2025年度半ばの供用開始に併せて新体育館を建設中である。
そのほかにも、学校のよく使われる場所のリニューアルが行われる予定であり、2023年度より共学化の一環として、女子トイレが整備された。なお、整備にあたって同場所にあった休憩スペース「多目的コア」が女子トイレに転用された。
コース編成
2022年度(令和4年度)から
2024年度(令和6年度)より、中学校の「医進選抜コース」及び「Science Global 一貫コース」、高等学校の「Science Globalコース」は男女共学となった)[1][2]
- 【中学校】
- ミライ探究一貫コース(男子のみ)
- 医進選抜コース(2024年4月より男女共学)
- Science Global 一貫コース(2024年4月より男女共学)
- 【高等学校】
- ミライ探究コース(男子のみ)
- Science Globalコース(2024年4月より男女共学)
過去のコース編成
2020年(令和2年度)から2021年(令和3年度)まで
【中学校】
2017年(平成29年度)から2022年度(令和4年度)まで
【高等学校】
2015年(平成27年度)から2019年(平成31年度・令和元年度)まで
【中学校】
- 医進グローバルコース
- 医進コース
- 理進コース
- Future選抜コース(中学1年のみ)
2010年(平成22年度)から2014年(平成26年度)まで
【中学校】
【高等学校】
- Ⅲ進系コース
- Ⅱ進系コース
- Ⅰ進系コース
- 中高一貫コース
1999年(平成11年度)から2009年(平成21年度)まで
【高等学校】
- Ⅰ進系コース
- Ⅱ進系コース
- Ⅲ進系コース
- Ⅳ進系コース
2001年(平成13年度)から2009年(平成21年度)まで
【中学校】
沿革
部活動
中学校
運動部
- サッカー部
- アーチェリー部
- バスケットボール部
- バドミントン部
- 野球部
- 陸上競技部
- 柔道部
- 卓球部
- 剣道部
- ラクロス同好会
文化部
- インターアクトクラブ
- 将棋部
- イラスト部
- 生物部
- 書道部
- 鉄道研究部
- 写真部
- アンサンブル同好会
高校
運動部
* 野球部
- サッカー部
- 卓球部
- 陸上競技部
- バスケットボール部
- アーチェリー部
- バレーボール部
- バドミントン部
- 柔道部
- 水泳部
- ソフトボール部
- 剣道部
- アメリカンフットボール部
- ラクロス同好会
文化部
- インターアクトクラブ
- 将棋部
- イラスト部
- 生物部
- 書道部
- 鉄道研究部
- 写真部
- アンサンブル同好会
著名な出身者
実業
文化
芸能・放送
野球
その他
その他
脚注
関連項目
外部リンク