山形県道19号山形山寺線(やまがたけんどう19ごう やまがたやまでらせん)は、山形県山形市の中心部から山形市山寺に至る県道(主要地方道)である。山寺街道にほぼ相当する。
概要
山形市の中心部である市役所付近から、北東に向かって、山寺に至る。山形市の市街地付近では、文翔館(旧山形県庁舎)、新築西通り(植木市の露天が並ぶ)、薬師堂、護国神社、馬見ヶ崎橋などがあり、イベントなどによる混雑が起こりやすい。
国道13号と交差する大野目交差点は、特に交通量が多く、朝夕に限らず日常的に渋滞が起こりやすかったため、交差点を従来の地点より南に移動し、国道13号を立体交差する工事を行い、2014年8月3日に開通した[1]。
路線データ
- 陸上距離:13,052 m
- 起点:山形市七日町(国道112号交点)
- 終点:山形市山寺
歴史
路線状況
名称・愛称
重複区間
橋梁
- 馬見ヶ崎橋(山形市、馬見ヶ崎川)
- 高瀬川橋(山形市、村山高瀬川)
- 荒谷橋(天童市、立谷川)
- 山寺芭蕉橋(山形市、立谷川)
地理
通過する自治体
交差する道路
沿道の施設など
脚注
関連項目