多賀城インターチェンジ(たがじょうインターチェンジ)は、宮城県多賀城市南宮にある三陸自動車道[1](三陸沿岸道路 仙塩道路)のインターチェンジである。
概要
当ICは1983年に都市計画決定されたが、構造上片側2車線以上にする必要があった点や限られた事業費等により、長い間着手されなかった。その後、接続道路の整備や仙台東部道路・仙台北部道路との接続、三陸自動車道[1]の延伸等による交通量の増加を経て、ようやく着工、完成に至った。
関連年表
道路
本線
接続する道路
料金所
入口
出口
周辺
隣
- E6 三陸自動車道[1](三陸沿岸道路 仙塩道路)
- (36) 仙台港北IC - (37) 多賀城IC - (38) 利府JCT
形状
ランプウェイは準直結Y型である。
その他
- 当ICと利府JCTの間は距離が短く、6車線の構造になっている。
脚注
関連項目
外部リンク