中村 實（なかむら みのる、1909年4月16日 - 1978年10月20日）は、日本の経営者。静岡銀行頭取を務めた。静岡県浜松市出身。
経歴
1930年に名古屋高等商業学校を卒業し、同年に三十五銀行(のちの静岡銀行)に入行。
1958年10月に取締役に就任し、1961年に常務、1970年4月に専務を経て、1973年11月から1978年6月までに頭取を務めた[2]。
1978年10月20日内臓障害のために死去[2]。69歳没。
脚注
- ^ a b 1975年 10月20日 朝日新聞 夕刊 p15
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 下』人事興信所、1975年。
- 先代
- 児玉連
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- 静岡銀行頭取
- 第5代：1973年 - 1978年
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- 次代
- 緒明泰平
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