レクサス・LF-Xは2003年のニューヨークショーで発表されたコンセプトカーである。2003年発表時はHPXという車名で発表され、同年の東京モーターショーでLF-Xに車名が変更された[1]。コンセプトは「SUVの力強さにスポーツセダンの洗練をクロスオーバーさせたレクサス新世代のあり方の提案」[2]。
概要
LF-Xは2003年の東京モーターショーでLF-Sとともに展示されたSUVスタイルのコンセプトカーで、カリフォルニア州にあるトヨタのデザインスタジオ「CALTY」でデザインされたボディにLS430と共通の4.3L V型8気筒DOHCエンジンを搭載[3]。プラットフォームはGS430のものを使用。
インストルメントパネルはサイズや位置、色のカスタマイズが可能[4]。
参照
関連項目
外部リンク
https://lexus.jp/models/concept-cars/