ラテン語の 「乱流、渦」の意味を持つturba、turboが語源、合成語ではturbo-となる。
ターボチャージャーとは、過給器の一種。
ターボチャージャーをエンジンに取り付けると一般に出力がアップする。そこから比喩的に、「なんらかの補強をほどこしてパワーアップしたもの」や、そのような機能に「○○ターボ」という名称をつける、何かに拍車がかかった状態を「ターボが掛かる」と表現するといった風潮が生まれた。
ターボ機械とは、タービンを利用して流体エネルギーと機械的エネルギーの変換を行う装置。