ギュネシュ・アッバーソヴァ(ロシア語:Гюнешь Аба́сова、ベラルーシ語:Гюнэш Абасава、アゼルバイジャン語:Günəş Əbəsova、トルコ語:Güneş Abasova)は、ベラルーシの歌手である。
1979年9月23日、ベラルーシのバラーナヴィチでアゼルバイジャン人の家庭に生まれた。2000年にミンスクの国立青年劇場にて活動を始める[1]。2005年にヴィーツェプスク・スラヴャンスキー・バザールに出場した他、多数の国際的な音楽祭に参加している[2][3]。
2006年に初のソロ・アルバム『Гюнешь(ギュネシュ)』を製作、ヒット曲『Дочь Востока(東の娘)』などが収録された[2]。2013年にはテュルクビジョン・ソング・コンテスト2013のベラルーシ代表を務め[3][4]、アゼルバイジャンのファリド・ハサノフに次ぐ2位入賞を果たす[5]。
脚注