『わざわざ言うテレビ』(わざわざいうテレビ)は2015年11月10日から2017年6月28日まで、テレビ大阪で毎週水曜日0:12 - 1:00(火曜日深夜)に放送されていたトークバラエティ番組である。
概要
同番組は黒田有(メッセンジャー)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、マギーの3人がMCを務め、MCやゲストに関する打ち明けたいこと、カミングアウトしたいことや世の中に対する不平不満など、言わなくてもいい本音を打ち明ける毒舌トークバラエティーである[1]。
番組は公開生放送or収録形式で行われ、来場できるのは18歳以上女性のみに限定(同伴も同様。普通科・定時制の高校生は生放送・収録時間が深夜に及ぶため風紀上見学不可)[2]となっている。ただし2016年10月以降は、番組観覧の募集を停止している。また、2017年1月17日放送より、オールロケ形式に変更された。
ネット局
過去のネット局
放送対象地域 |
放送局 |
系列 |
放送日時 |
放送開始日 - 終了日 |
備考
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長崎県 |
長崎放送 |
TBS系列 |
水曜 0:40 - 1:10(火曜深夜)[4][8] |
2016年4月13日 - 2017年3月29日 |
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スタッフ
- ナレーター:藤原麻友美、中庭浩史
- 構成:武輪真人、村井聡之、友光哲也
- リサーチ:勝浦慎吾、山下貴、いいのりさ
- TD:川村真也
- SW:森口雅人(以前はCAM)
- CAM:印田英樹、高平和可奈、市川喬章、大谷修平、竹本幸弘、石島憲一、竹田良平
- VE:角田昌弘、林境
- MIX:越中丈司
- 照明:河角徳明
- 美術:杉野光正
- セットデザイン:川越のどか
- 電飾:久保定一
- ビジュアルフォーマット:井口和俊
- EED:山本宗央、竹嶋夕貴、今柳圭央里(山本・竹嶋→以前はEED)、下平高幸
- MA:辻賢一
- 音効:藤澤康太
- 協力:一歩本舗、Dmark、ロボッツ、Nextry、よしもとブロードエンタテインメント、インパクト、自由本舗
- 技術協力:テーク・ワン、SpEED、IDEA、グリーン・アート
- 番宣:内海あづさ(TVO)
- 編成:山田侑加理(TVO)
- WEB:古閑三保子(TVO)
- AD:藤原優駿、篠原彰吾、鈴木啓太、香川直也、山本敦士
- ディレクター:秀島光樹(ロボッツ)、佐伯圭祐(ハレバレ)、与十田孝輔(TVO)、増田健介・久世恵太(よしもとビジョン→よしもとブロードエンタテインメント)、山本博紀(TVO)、三橋秀登(インパクト)、北田浩平(FUNS PRODUCTION)、谷村洋平(ロボッツ)、島田大介
- 企画:岡本宏毅(TVO)
- 演出:空口一城(一歩本舗、以前はチーフディレクター)
- プロデューサー:藤村可那子(TVO)、小林めい(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- チーフプロデューサー:尾櫃秀樹(TVO)
- 制作協力:吉本興業
- 製作著作:テレビ大阪
過去のスタッフ
- ナレーター:永井礼佳、パトリシア
- SW:置塩勝也
- CAM:井村司、千葉健一、山本朱美
- VE:小林光
- オープニング:本郷伸明
- 音効:村山拓也
- 協力:ルーク、よしもとビジョン
- 編成:大川一馬(TVO)
- AD:宮原智仁、小坂彰
- ディレクター:笠原健広(ルーク)、光岡麦(Dmark)
- プロデューサー:坂口大輔(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
出典・注釈
- ^ メッセ黒田 マギーに懇願「脱いで」(デイリースポーツ2015年11月3日 2016年1月8日閲覧)
- ^ 応募フォーム
- ^ 2016年3月までは火曜 23:58 - 翌0:45。
- ^ a b c d 30分に再編集したものを放送。
- ^ かつては、金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜)で放送されていた。
- ^ 2016年3月までは木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜)、同年9月までは水曜 1:35 - 2:05(火曜深夜)。
- ^ 2016年9月までは、30分の再編集版で月曜 0:35 - 1:05(日曜深夜)に放送。
- ^ 2016年9月までは水曜 0:55 - 1:25(火曜深夜)。
外部リンク