ウィルコム WX01SH
|
キャリア
|
ウィルコム
|
製造
|
シャープ
|
発売日
|
2012年8月3日
|
概要
|
OS
|
μITRON
|
音声通信方式
|
PHS W-OAM (1.9GHz)
|
データ通信方式
|
4x/2x/1xパケット方式、フレックスチェンジ方式、64k/32kPIAFS方式
|
形状
|
折りたたみ型
|
サイズ
|
102 × 50 × 17.4(閉じている状態の最薄部) mm
|
質量
|
93 g
|
連続通話時間
|
約9時間
|
連続待受時間
|
約580時間
|
充電時間
|
約3時間
|
内部メモリ
|
約66MB
|
外部メモリ
|
microSD/microSDHCカード
|
日本語入力
|
オムロン・iWnn
|
赤外線通信機能
|
IrSimple1.0/IrMC1.1
|
Bluetooth
|
なし
|
ワンセグ
|
なし
|
備考
|
Java MIDP2.0
|
メインディスプレイ
|
方式
|
全透過型IPS液晶
|
解像度
|
240×400ピクセル
|
サイズ
|
2.9インチ
|
表示色数
|
262,144色
|
サブディスプレイ
|
方式
|
有機EL
|
解像度
|
26×96ドット
|
サイズ
|
0.7インチ
|
表示色数
|
モノクロ
|
メインカメラ
|
画素数・方式
|
約200万画素CMOSイメージセンサ
|
機能
|
AF、撮影ライト
|
サブカメラ
|
なし
|
カラーバリエーション
|
|
ゴールド
|
|
ピンク
|
|
ビビッドピンク
|
|
イエロー
|
|
ブルー
|
|
ホワイト
|
|
ブラック
|
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
|
WX01SH(ダブリューエックス ぜろいち えすえいち)は、ワイモバイル(旧ウィルコム)向けに供給されたシャープ製PHS(W-OAM)端末である。
「Y!mobile」へのブランド変更後も本端末は従来のウィルコムブランドのままで販売されている。
概要
シャープ製のウィルコム向け機種としては、W-ZERO3シリーズ系以外の音声端末としては初の端末である。シャープ製の音声端末としては、他社を含めるとドコモPHSの642S以来となるPHSであり、音声端末はアステルグループでの実績があったが、データ端末もドコモPHSのみの発売だった。
ソフトバンクモバイルから発売された、SoftBank 001SHから、ワンセグ機能やFeliCa機能などを取り払った上で、PHSにリモデルした。このため、PHS端末としては異例の、ARIB-Aコネクタ(ヘッドホンとの統合端子)が採用されている。
また、オリジナル同様「PANTONE」がネーミングされている。本家同様、卓上ホルダは設定されていない。
附属品は電池パックのみで、ACアダプタは別売りとなっている。また、純正オプションはこの2つしか設定されていないため、USBケーブルやヘッドホンなどは他社製のものを用いる形になる。
沿革
各種仕様
関連項目
脚注
外部リンク