『Noizy Beat』(ノイジー・ビート)は、ZYYGの2枚目のオリジナル・アルバム。
解説
栗林誠一郎脱退後、加藤直樹を新ベーシストに迎えた、バンド・サウンドに溢れたアルバム。ロンドン・パンク、グラムロックなど、様々なジャンルに挑んだ。本作の制作曲数は、シングル「ぜったいに 誰も」「JULIA」を含み50曲に上り、11曲(下記参照)を選曲。「POOR BOY」はbpm220での楽曲となったが、bpm300での楽曲を制作した逸話がある(同作封入レコーディングノーツから文献を一部抜粋)。後に後藤康二が自身のソロ、『ck510 SOFA Listening』にて「Dreamer」を大野靖之がゲストボーカルに迎えてセルフカバー。
収録楽曲
- JULIA
- 6thシングル
- Noizy Beat
- Rendezvous
- Real imitation
- 最初で最後のLove song (album ver.)
- 「ぜったいに 誰も」C/W曲
- Dreamer
- POOR BOY
- たった一度のHonesty
- NO MERIT LOVE
- Ecstasy
- ぜったいに 誰も
- 5thシングル
- 作詞:高山征輝(ALL)
- 作曲:高山征輝(1-5,8)、後藤康二(6,7,9,10)、織田哲郎(11)
- 編曲:ZYYG(ALL)
参加ミュージシャン
- ZYYG
- 高山征輝 - ボーカル
- 後藤康二 - ギター、コーラス
- 加藤直樹 - ベース、コーラス
- 藤本健一 - ドラム
脚注
出典
外部リンク