| この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。 出典検索?: "Mr.マリック魔法の時間" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年4月) |
『Mr.マリック★魔法の時間』(ミスターマリック まほうのじかん)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたテレビ東京製作のマジックを主体とするバラエティ番組である。全39回。テレビ東京系列局と岐阜放送では2001年10月4日から2002年6月27日まで、毎週木曜 18:30 - 19:00 (日本標準時)に放送。
概要
Mr.マリックが首都圏各地の小学校を訪ね、そこで様々なマジックを披露していた番組。島崎俊郎扮する「ドクターズール」と彼の手下になっているTIMが妨害をする中、マリックは協力者のあさりどとともに「魔法の授業」を行っていた。
本番組の最終回をもって、『スーパーマリオクラブ』から約12年間続いた任天堂の一社提供番組シリーズは幕を下ろした。なお、テレビ東京系列局においては任天堂の一社提供で放送されていたが、独立UHF局の岐阜放送(GBS)においてはCMが差し控えられていた。(岐阜放送では、『ワールドビジネスサテライト』などを除いて、TXN系列局制作のネットセールスの番組では番組販売扱いでスポンサー、CMをまるごと差し替える。)
なお、任天堂関連のゲームバラエティ番組は3か月間の空白を経て『ポケットモンスター』メインの番組として復活。2002年10月開始の『週刊ポケモン放送局』から『ポケモンとどこいく!?』まで連続放送されている。
出演者
エンディングテーマ
- This is 運命(メロン記念日、2001年10月4日 - 2001年12月27日)
- 月とハーモニカ(神山さやか、2002年1月10日 - 2002年3月28日)
- Hello(amica、2002年4月4日 - 2002年6月27日)
スタッフ
- 構成:清水東、井上知幸、目黒和仁
- ナレーター:鈴木麻里子、佐野文俊
- <スタジオ>
- TD:小谷文人
- カメラ:千明裕史
- VE:杉山博紀
- 音声:小野文之
- 照明:大野祐子
- CG:宮島英豪
- <ロケ>
- カメラ:近江正彦
- VE:石田伸夫
- 音声:湯浅高巳
- 照明:窪田秀樹
- 音効:田母神正顕
- 編集:梅本大介
- MA:浜田直樹
- 美術制作:藤野路弘
- デザイン:金子俊彦
- ヘアメイク:荒川千鶴
- 衣裳:武内修
- HP制作:蔵前康則、井上隆一郎
- 協力:東通、アックス、サウンズ・アート、4DS、McRAY、フルタイム、テクノマックス、テレビ東京ミュージック、髙橋ロケーションサービス
- 番組宣伝:松坂忠光(テレビ東京)
- 演出補:山口正人、工藤周
- プロデューサー補:小林紀美子
- ディレクター:大澤嘉工、爲川裕之
- 演出:日留川雄二
- プロデューサー:深谷守(テレビ東京)、高野正雄
- 製作:テレビ東京、カノックス
ネット局
脚注
外部リンク
関連項目
- マジック王国 - 同様にマジックを主体にしていた任天堂の一社提供番組。
テレビ東京系列 木曜18:30枠 【本番組まで任天堂一社提供枠】 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
マジック王国(2001年4月5日 - 2001年9月27日)
|
Mr.マリック★魔法の時間 (2001年10月4日 - 2002年6月27日)
|
|