Melon Music Awards |
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受賞対象 | MelOn配信利用データとユーザー参加による選定 |
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開催日 | 年末 |
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国 | 韓国 |
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司会 | |
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初回 | 2009年 (2009) |
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最新回 | 2023年12月2日第15回 |
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最新受賞者 | |
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ハイライト |
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最多受賞者 | BTS(방탄소년단) |
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大賞最多受賞者 | |
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公式サイト | melon.com/mma |
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テレビ/ラジオ放送 |
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放送局 | 文化放送 |
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Melon Music Awards |
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各種表記 |
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ハングル: |
멜론 뮤직 어워드 |
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漢字: |
漢字表記無し |
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発音: |
メルロン ミュジクオ ウォドゥ |
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日本語読み: |
めろん みゅーじっく あわーど |
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ローマ字: |
Mel-lon myu-jig eo-wo-deu |
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日本語表記: |
メロンミュージックアワード |
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テンプレートを表示 |
Melon Music Awards(メロンミュージックアワード、朝: 멜론 뮤직 어워드、略: MMA)は、韓国の音楽授賞式[1]。ソウル特別市後援のもと、音楽サイトMelonの運営元であるKakaoMとMBCプラスが主催、主管はMSTORMが務め、カカオ、現代自動車、GTツアーが公式協賛に参加している[2]。授賞式の放送は、文化放送のMBC MUSIC、MBC Every1、MBC Dramaによるテレビ放送の他、Melon、Aztalk、1theK、ダウム、カカオTVでのオンライン配信、JOXX、MUSIC ON! TV、YouTubeでの公開が行われる[2]。各賞の受賞者は、MelOn配信利用データおよびユーザー参加により選定される[3]
沿革
- 2005年 - オンライン上による賞の授与開始[4]
- 2009年 - オフライン授賞式へ変更、第1回Melon Music Awards実施[4]
日程
太字の授賞式テーマ、回数、日付、会場は公式サイトに基づく[5]。
- 第1回 No.1 Music Festival - 2009年12月16日(オリンピック公園オリンピックホール、MC:チャン・グンソク[4])
- 第2回 Digital Generation - 2010年12月15日(慶煕大学校平和の殿堂、MC:ソン・ジュンギ[6])
- 第3回 Music is Energy - 2011年11月24日(オリンピック公園体操競技場)
- 第4回 Music is Healing - 2012年12月14日(オリンピック公園体操競技場[7])
- 第5回 MUSIC is One, We Make Music - 2013年11月14日(オリンピック公園体操競技場、MC:カイ、スホ、ベクヒョン、チャンヨル、女優イ・ユビ[8])
- 第6回 MelOn, YOU - 2014年11月13日(オリンピック公園体操競技場)
- 第7回 MusiConnect - 2015年11月7日(オリンピック公園体操競技場、MC:ソ・ガンジュン[9])
- 第8回 Music for U, Melon for U - 2016年11月19日(高尺スカイドーム)
- 第9回 - 2017年12月2日(高尺スカイドーム)
- 第10回 - 2018年12月1日(高尺スカイドーム)
- 第11回 - 2019年11月30日(高尺スカイドーム)
- 第12回 - 2020年12月5日(オンライン開催)
- 第13回 - 2021年12月4日(オンライン開催)
- 第14回 - 2022年11月26日(高尺スカイドーム)
- 第15回 - 2023年12月2日(インスパイアエンターテイメントリゾート)
歴代最多受賞者
順位
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1位
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2位
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3位
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アーティスト
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BTS(防弾少年団)
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EXO
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少女時代
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受賞回数
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30回受賞
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17回受賞
|
12回受賞
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授与内容
2021年開催の第13回時点
主要賞
- アーティスト・オブ・ザ・イヤー - 大賞
- アルバム・オブ・ザ・イヤー - 大賞
- ソング・オブ・ザ・イヤー - 大賞
- レコード・オブ・ザ・イヤー - 大賞
- トップ10アーティスト賞 - 10グループ
- 新人賞
ベスト賞
- ベスト男性ソロアーティスト賞
- ベスト女性ソロアーティスト賞
- ベスト男性グループ賞
- ベスト女性グループ賞
- ベストコラボレーション賞
- ベストミュージックスタイル賞
- ベストOST賞
- ベストポップアーティスト賞
特別賞
- ネットユーザー賞
- ホットトレンド賞
- プロジェクトミュージック賞
- 今年のミュージックビデオ賞
- 1theK Original Contents賞
- Global Rising Artist賞
- パフォーマンス賞
- パフォーマンスディレクター賞
- ソングライター賞
- セッション賞
歴代大賞受賞者
受賞内容は公式サイトに基づく[5]。
アーティスト・オブ・ザ・イヤー
- 2009年第1回 - 少女時代
- 2010年第2回 - 少女時代
- 2011年第3回 - BEAST
- 2012年第4回 - BEAST
- 2013年第5回 - SHINee
- 2014年第6回 - IU
- 2015年第7回 - BIGBANG
- 2016年第8回 - EXO
- 2017年第9回 - EXO
- 2018年第10回 - BTS
- 2019年第11回 - BTS
- 2020年第12回 - BTS
- 2021年第13回 - IU
- 2022年第14回 - イム・ヨンウン
- 2023年第15回 - NewJeans
- 2024年第16回 - aespa
アルバム・オブ・ザ・イヤー
ソング・オブ・ザ・イヤー
レコード・オブ・ザ・イヤー
脚注
関連項目
外部リンク
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歴代大賞受賞者()内の数字は第○回の意、ベストソング賞『』内は曲名、アルバム賞『』内はアルバム名 |
2000年代 |
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2010年代 |
アーティスト賞 |
- 2010(2)少女時代
- 2011(3)BEAST
- 2012(4)BEAST
- 2013(5)SHINee
- 2014(6)IU
- 2015(7)BIGBANG
- 2016(8)EXO
- 2017(9)EXO
- 2018(10)BTS
- 2019(11)BTS
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アルバム賞 | |
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ベストソング賞 | |
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レコード賞 | |
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2020年代 |
アーティスト賞 |
- 2020(12)BTS
- 2021(13)IU
- 2022(14)イム・ヨンウン
- 2023(15)NewJeans
- 2024(16)aespa
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アルバム賞 |
- 2020(12)BTS『MAP OF THE SOUL : 7』
- 2021(13)IU『LILAC』
- 2022(14)イム・ヨンウン『IM HERO』
- 2023(15)IVE『I've IVE』
- 2024(16)aespa『Armageddon』
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ベストソング賞 | |
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レコード賞 | |
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2005年にオンラインで創設、2009年に第1回授賞式開催音楽の賞・韓国の音楽に関する賞 |