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この項目では、イラストレーターについて説明しています。キヤノンのコンパクトカメラIXYについては「キヤノン IXYシリーズ」をご覧ください。 |
Ixy（イクシー、12月5日[1] - ）は、日本のイラストレーター、元プログラマ。
来歴
学生時代
学生時代に友人からの誘いでスノボーをした際に骨折し、療養中に視聴をした「ふたりはプリキュア」を見たことがキッカケで感想ブログを始めるも、来場者が増えなかったので来場者を増やす為に絵を描き始めた。[2]。
高校卒業後、大学に入学するも二日で退学をしてケンタッキーで働きはじめるがついて行けずに辞めて家出をする。
初コミケ参加で3000部印刷するが、大量にあまり自宅に着払いで発送して全て廃棄処分をする。
イラストレーターとプログラマ兼業
IT系の専門学校に入学し、プログラマとして内定をもらいプログラマとして働きつつ、定時後は食事とお風呂を済ませて早朝4時頃まで仕事絵と趣味絵を描いて3年間過ごす。
リーマンショックでボーナスを減らされることがキッカケで会社を退職。
イラストレーター独立
フリーランスになるも兼業時に貯めた貯金があったので絵を描かず4年間オンラインゲームに10000時間以上費やす。
次第に貯金がなくなり父親から「追い出すぞ」と言われた事がキッカケで再度絵を描き始める。
Twitter(現X)に絵を投稿し始めてフォロワーが76万人になる。
イラスト系Vtuberとして活動
自身が制作をしたアバターに受肉を行い、Youtubeを始めてイラストレーター向けの情報発信を始める。
情報発信を始めた事がキッカケで専門学校の特別講師を務めるようになる。[3][4][5][6]
初の著書「それでイラストで食べていけるの？ プロはみんな気づいている 稼ぐための考え方」を出版。
著書
小説挿絵
専門書挿絵
- 素数姫の素数入門（「素数に恋する女」製作委員会著、洋泉社刊）
- とある弁当屋の統計技師（データサイエンティスト） 2 ―因子分析大作戦―（石田基広著、共立出版刊）
- うかる!基本情報技術者（日本経済新聞出版社刊）
- うかる!情報処理安全確保支援士（日本経済新聞出版社刊）
イラストノウハウ本
- それでイラストで食べていけるの？ プロはみんな気づいている 稼ぐための考え方（MUGENUP／刊）[7]。
アンソロジー
- けいおん!
- 「けいおん!」アンソロジーコミック みんなでうん☆たん（まんがタイムきらら 2009年9月号付録）
- けいおん!アンソロジーコミック 5（まんがタイムKRコミックス刊）
- こんな女子をぎゅってしたい! ショートストーリーズ（電撃コミックスNEXT刊）
イラスト
キャラクターデザイン
アニメ制作参加
脚注
外部リンク
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