Here & There (CHAGE and ASKAの曲)

CHAGE and ASKA > Here & There

「Here & There」
CHAGE and ASKA の シングル
初出アルバム『DOUBLE』
B面	Man and Woman - orchestra ver.
リリース	2007年1月10日
規格	12cmCD
録音	2006年
ジャンル	ポップ
時間	10分45秒
レーベル	A&M/ユニバーサルシグマ
作詞・作曲	作詞 松井五郎・作曲 CHAGE、村田努 (#1)
プロデュース	CHAGE and ASKA Go Yamazato
チャート最高順位
週間3位（オリコン）[1]
CHAGE and ASKA シングル 年表
僕はMusic （2004年） Here & There Man and Woman （2007年）
ミュージックビデオ 「Here & There」 - YouTube

「Here & There」（ヒア・アンド・ゼア）は、CHAGE and ASKAの楽曲。自身の48作目のシングルとして、A&Mから2007年1月10日に発売された。

解説

本作は3万枚限定生産で、「Man and Woman」と同時発売された^[2]。

製品番号は｢Man and Woman｣（UMCK-9155）、｢Here & There｣（UMCK-9156）であり、本作の方が後にクレジットされる^[3]。

「Man and Woman」とはジャケットデザインが対になっている^[3]。

収録曲

一覧

#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「Here & There」	松井五郎	CHAGE・村田努	十川知司	6:31
2.	「Man and Woman - orchestra ver.」	-	ASKA	松本晃彦	4:14
合計時間:					10:45

楽曲解説

1. Here & There

   日清製粉グループ CMソング。また、フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ。

   CHAGEとASKAの掛け合いが印象的となっている。シングル「Man and Woman」のカップリングにはリミックスされた「improvisation mix」が収録されている。また、日清製粉グループのCMソングとして放送された際には、CM限定のアコースティック・バージョンが使用された。このバージョンはMusic.jp で着うた配信されたが、CD化はされていない。

2. Man and Woman - orchestra ver.

   「Man and Woman」のオーケストラ・バージョン。オーケストレーションを担当するKae.M.Blackは松本晃彦の実姉である。

参加ミュージシャン

Here & There

• drums：山木秀夫
• bass：美久月千晴
• guitars：名越由貴夫、浜口高知
• keyboards/programming：十川知司
• strings：後藤勇一郎ストリングス
• percussions：マーク・ディローズ

Man and Woman - orchestra ver.

• synthesizer and rhythm programming：森下晃
• orchestration：Kae.M.Black
• conductor：蓜島公二
• strings：小池弘之ストリングス
• flute：旭孝
• harp：早川りさこ
• horn：藤田乙比古、勝俣泰
• trumpet：エリック・ミヤシロ、横山均、木幡光邦

収録アルバム

• DOUBLE (#1)
• CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A (#1)

脚注

1. Here & There オリコン 2015年11月8日閲覧
2. history 2000〜2009 CHAGE and ASKA Official Web Site
3. ^ ディスコグラフィー シングル CHAGE and ASKA Official Web Site

外部リンク

• Here & There - CHAGE and ASKA Official Web Site