CONCACAFチャンピオンズリーグ2014-15(2014–15 CONCACAF Champions League)は、2008-09年に第1回大会が行われて以来、7回目のCONCACAFチャンピオンズリーグである(前身も含めれば50回目)。2015年からスコシアバンクがスポンサーとなり、正式な大会名はスコシアバンクCONCACAFチャンピオンズリーグ2014-15(2014–15 Scotiabank CONCACAF Champions League)となる[1]。クラブ・アメリカが9大会ぶり6回目の優勝を果たし、FIFAクラブワールドカップ2015の出場権を獲得した。
グループステージ
勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合
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各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する[2])。
- 当該チーム同士の対戦における、獲得ポイントの多少
- 当該チーム同士の対戦における、得失点差
- 当該チーム同士の対戦における、アウェーゴール数の多少
- 1.~3.を適用後においても2チーム以上に差がつかない場合は、それらチームに1.~3.を適用して再度比較する。
それでも決着しない場合は、5.以下へ進む。
- 当該チームの全試合における、得失点差
- 当該チームの全試合における、ゴール数の多少
- 当該チームの全試合における、アウェーゴール数の多少
- 抽選
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グループ1
グループ2
グループ3
グループ4
グループ5
グループ6
グループ7
グループ8
決勝トーナメント
シード順位
トーナメント表
準々決勝
準決勝
決勝
二試合合計スコア 5 - 3でクラブ・アメリカが優勝
得点ランキング
出典:[3]
関連項目
脚注
外部リンク