2022-23シーズンのウィメンズ・スーパーリーグ(スポンサーシップの理由からバークレイズ・ウィメンズ・スーパーリーグとも呼ばれる)は、2010年に結成されて以来、ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL) の12シーズン目であり[1]、イングランドの女子サッカーの上位4レベルがブランド変更されてから5回目のシーズンである。
概要
シーズンに先立ち、新しいビジュアル・アイデンティティを発表し、将来的にリーグが新しい所有者になるための長期戦略の一環として、リーグ名とチャンピオンシップ名から「The FA」を削除した[2]。
FAは2022年9月9日にリーグを開始する予定だったが、2022年9月8日にエリザベス2世が崩御したことを受けて、週末のすべてのサッカーの試合を延期し、シーズン最初の試合は翌週の9月16日に行われた[3]。
参加チーム
12チームが2022-23シーズンに出場する。リバプールは、2022年4月3日に2021–22 FA女子選手権優勝を獲得し、2019-20シーズンから2年間の不在の後、WSLに戻ることが確定した[4]。5月4日、創設メンバーであるバーミンガム・シティは降格し、2022-23シーズンは彼らがいない最初のシーズンとなる[5]。
チーム
|
ホームタウン
|
本拠地
|
収容人数
|
2021–22シーズン
|
アーセナル
|
ボアハムウッド(英語版)
|
メドウ・パーク(英語版)[a]
|
4,050
|
2位
|
アストン・ヴィラ
|
ウォルソール
|
ベスコット・スタジアム(英語版)[b]
|
11,300
|
9位
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
クローリー
|
ブロードフィールド・スタジアム(英語版)[c]
|
5,800
|
7位
|
チェルシー
|
キングストン・アポン・テムズ
|
キングスメドウ(英語版)[d]
|
4,850
|
1位
|
エヴァートン
|
リバプール
|
ウォルトン・ホール・パーク(英語版)
|
2,200
|
10位
|
レスター・シティ
|
レスター
|
キング・パワー・スタジアム
|
32,212
|
11位
|
リヴァプール
|
バーケンヘッド
|
プレントン・パーク(英語版)[e]
|
16,547
|
12 FA女子選手権1位
|
マンチェスター・シティ
|
マンチェスター
|
アカデミー・スタジアム(英語版)[f]
|
7,000
|
3位
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
リー(英語版)
|
リー・スポーツ・ビレッジ(英語版)[g]
|
12,000
|
4位
|
レディング
|
レディング
|
マデイスキー・スタジアム
|
24,161
|
8位
|
トッテナム・ホットスパー
|
レイトン(英語版)
|
ブリスベン・ロード(英語版)
|
9,271
|
5位
|
ウェストハム・ユナイテッド
|
ダゲナム
|
ヴィクトリア・ロード(英語版)
|
6,078
|
6位
|
スタッフ・キットサプライヤー・スポンサー
監督交代
結果
順位表
戦績表
シーズン記録
得点ランキング
アシストランキング
クリーンシート
ハットトリック
表彰
年間表彰
脚注
外部リンク