2020年東京パラリンピックでの国・地域別メダル受賞数一覧 |
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会場 | 日本、東京都 |
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ハイライト |
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金メダル最多獲得 | 中国 (96) |
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メダル最多獲得 | 中国 (207) |
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2020年東京パラリンピックでの国・地域別メダル受賞数一覧(とうきょうパラリンピックでの くに・ちいきべつメダルじゅしょうすういちらん)は、2021年8月24日から9月5日の日程で行われた夏季パラリンピック第16回大会(2020年東京パラリンピック)における、国・地域別のメダル受賞数の一覧である。メダル種目は539種目。
コスタリカ[1]、エクアドル[2]、エルサルバドル[3][4]、モンテネグロ[5]、そしてオマーン[6]の選手がパラリンピックで初のメダルを受賞した。エルサルバドルとオマーンはオリンピックでメダルを獲得したことはない。またコスタリカ、エクアドル[2]、エチオピア[7]、パキスタン[8]、そしてスリランカ[9]はパラリンピックにおいて初の金メダルを獲得した。
メダル受賞数
柔道、卓球、テコンドーでは1種目につき2個の銅メダルが授与される。卓球は準決勝で敗れた選手が銅メダルを受賞し、格闘技では準決勝までに敗れた選手が銅メダルをかけた敗者復活戦を行って決定する。
陸上競技の男子走り高跳び T47は2位タイとなったため銀メダル2個が授与され、その結果銅メダルは授与されなかった。
陸上競技の男子100m T64は3位タイとなったため、銅メダル2個が授与された。
水泳競技の女子100m自由形 S7で3位タイとなったため、銅メダル2個が授与された。
陸上競技の女子100m T11では2名が失格となったため、銅メダルは授与されなかった。
* 開催国/地域 (開催国(日本))
表彰台独占
変更
ポーランドのマルチン・ポラク(英語版)は2021年8月25日に自転車競技男子個人パーシュートBにて銅メダルを獲得したが、27日に禁止薬物エリスロポエチンの陽性反応が検出されたため以降の競技は出場停止となった[16]。
関連項目
出典
外部リンク