2006 FIFAワールドカップ・グループDは、 2006 FIFAワールドカップ本大会の8つのグループステージの一つ。本グループにはポルトガル、メキシコ、アンゴラ、イラン の4ヶ国が入り、2006年6月11日から6月21日まで各国3試合ずつ総当たりの全6試合が行われた。
ポルトガルが2戦2勝として早々に決勝トーナメント進出を決めた一方、初出場のアンゴラが第2節でメキシコと引き分けたことで、最終節の結果次第では決勝トーナメント進出の可能性を残したが、最終節でイランと引き分けたことで決勝トーナメント進出を逃し[1]、メキシコが決勝トーナメント進出を果たした。
順位表
順
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チーム
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試
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勝
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分
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敗
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得
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失
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差
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点
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出場権
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1
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ポルトガル
|
3
|
3
|
0
|
0
|
5
|
1
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+4
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9
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決勝トーナメント進出
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2
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メキシコ
|
3
|
1
|
1
|
1
|
4
|
3
|
+1
|
4
|
3
|
アンゴラ
|
3
|
0
|
2
|
1
|
1
|
2
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−1
|
2
|
|
4
|
イラン
|
3
|
0
|
1
|
2
|
2
|
6
|
−4
|
1
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試合結果
メキシコ vs イラン
- マン・オブ・ザ・マッチ
- オマール・ブラボ
- 副審
- クリスチャン・コペリ
- アレッサンドロ・スタニョーリ
- 第4の審判員
- ジェローム・デイモン
- 第5の審判員
- エノック・モレフェ
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アンゴラ vs ポルトガル
メキシコ vs アンゴラ
ポルトガル vs イラン
- マン・オブ・ザ・マッチ
- デコ
- 副審
- リオネル・ダゴーン
- ヴィンセント・テクシエ
- 第4の審判員
- モハメド・カザズ(英語版)
- 第5の審判員
- ブラヒム・ジャー
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ポルトガル vs メキシコ
イラン vs アンゴラ
出典