1986年バスケットボール女子アジア選手権(The 11th Basketball Asia Championship for Women)は、マレーシア・クアラルンプールで開催された第11回バスケットボール女子アジア選手権。6月1日から8日までの期間で開催された。
中国が5大会ぶり2度目の優勝を飾った。この大会は1986年世界選手権のアジア予選を兼ねており、中国・韓国・チャイニーズタイペイの3ヶ国が出場権を得た。日本は4位に終わり、1964年の初出場以来続いていた世界選手権連続出場が途切れた。
最終結果
関連項目