1960年ウィンブルドン選手権
1960年 ウィンブルドン選手権(1960ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1960)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
男子シングルス
- ニール・フレーザー (初優勝)
- バリー・マッケイ (ベスト8)
- ロッド・レーバー (準優勝)
- ルイス・アヤラ (ベスト8)
- ニコラ・ピエトランジェリ (ベスト4)
- ロイ・エマーソン (ベスト8)
- ラマナサン・クリシュナン (ベスト4)
- アール・ブックホルツ (ベスト8、途中棄権)
女子シングルス
- マリア・ブエノ (優勝、大会2連覇)
- ダーリーン・ハード (ベスト8)
- クリスティン・トルーマン (ベスト4)
- アン・ヘイドン (ベスト4)
- アンジェラ・モーティマー (ベスト8)
- ジュジャ・ケルメツィ (2回戦)
- ジャン・レヘイン (1回戦、不戦敗)
- サンドラ・レイノルズ (準優勝)
男子ダブルス
- ロイ・エマーソン& ニール・フレーザー
- ロッド・レーバー& ロバート・マーク
- ホセ・ルイス・アリラ& アンドレス・ヒメノ
- ニコラ・ピエトランジェリ& オーランド・シロラ
女子ダブルス
- ダーリーン・ハード& マリア・ブエノ
- ヨラ・ラミレス& マーガレット・ヘルヤー
- ジャネット・ホップス& カレン・ハンツェ
- サンドラ・レイノルズ& レネ・シュールマン
混合ダブルス
- ロッド・レーバー& ダーリーン・ハード
- ロバート・ハウ& マリア・ブエノ
- ロイ・エマーソン& アン・ヘイドン
- ボブ・ヒューイット& ジャン・レヘイン
大会経過
男子シングルス
準々決勝
- ニール・フレーザー vs. アール・ブックホルツ 4-6, 6-3, 4-6, 15-15 (途中棄権)
- ラマナサン・クリシュナン vs. ルイス・アヤラ 7-5, 10-8, 6-2
- ロッド・レーバー vs. ロイ・エマーソン 6-4, 5-7, 6-4, 6-4
- ニコラ・ピエトランジェリ vs. バリー・マッケイ 16-14, 6-2, 3-6, 6-4
準決勝
女子シングルス
準々決勝
準決勝
決勝戦の結果
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
外部リンク
- 抽選表・シード選手:男子・女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)
参考文献
- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 203-204ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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