『黒い賭博師 悪魔の左手』(くろいとばくし あくまのひだりて)1966年1月27日に公開された日本の映画である。監督は中平康。カラー作品。主演は小林旭。日活制作[1]。
概要
アブダラ3世は世界を支配するために、賭博大学の教授に操られるがままに賭博を国営化し、水爆製造を密かに行なっていた。
そして、氷室を潰すために派遣された賭博師に氷室が立ち向かう黒い賭博師シリーズ最終作。
ラストシーンは中平の意向で、小林旭ら出演者一同が、観客に向かって「今年も日活映画をよろしく!」と挨拶をするものであり、撮影も敢行されたが、日活側から激怒されてカットされたと伝えられる[2]。
キャスト
スタッフ
同時上映
『この虹の消える時にも』
出典
外部リンク