麻生 彰久(あそう あきひさ、1976年9月20日[1] - )は、日本のラグビーレフリー(審判員)。レフリーと兼任でトップチャレンジリーグコカ・コーラレッドスパークスの監督補佐も務めている。
森高校、大分大学を経て、2003年からレフリーを始める。
2007年11月10日、トップリーグ第3節の神戸製鋼コベルコスティーラーズ対三菱重工相模原ダイナボアーズにてトップリーグでのレフリー初担当[2]。
2009年、コカ・コーラレッドスパークスにチームレフリーとして加入[3]。
2014年、スーパーラグビーでアシスタントレフリーを初めて務めた[4]。
拡張型心筋症を患っていた息子がおり、手術費用のためラグビーの試合会場などで募金活動が行われ、アメリカでの手術は成功したものの、2013年、他界[5]。
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