『鳥籠ノ番』(とりかごのつがい)は、陽東太郎による日本の漫画。
黒辺銀が高校に入学して半年たったある日、クラスメイトの白鷺雲が行方不明になった。1か月たっても、彼女の行方は分からないまま。しびれを切らし、クラスの有志6人が捜索のために向かったのは5年前に閉園した「鳥ノ森遊園地」。園の最奥部に位置する「鳥籠城」には、「二人で入って出てくると永遠に結ばれる」という噂があり、行方不明になる前の白鷺雲が行きたいと漏らしていたからだ。お化け屋敷のような廃墟と化した鳥籠城に入った6人は、鎖のついた鉄の首輪で2人ずつペアでつながれた状態で、何者かの手によって閉じ込められる。脱出のためのルールは2つだけ。1つ「2人1組で行動する」。2つ「選んだ道は戻れない」。
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