魚乃目三太

魚乃目 三太(うおのめ さんた、1975年5月[1] - )は、日本漫画家奈良県出身・東京都在住(2017年現在[1])。男性

来歴・人物

1994年奈良県立富雄高等学校1998年大阪工業大学(土木)を卒業[2]

建設会社の技術研究者[3]を経て、2008年に漫画家デビュー。作品には、料理・グルメ漫画が多い。[独自研究?]

作品リスト

連載作品

読み切り

  • 思い出食堂少年画報社
    • 運動会のお弁当(2011)
    • 祖母のカツ丼(2011)
    • 大阪の冷やし中華(2011)
    • お母さんのお寿司(2012)
    • お祖父ちゃんとうなぎ(2012)
    • 祖母のすき焼き(2012)
    • 我が家のおでん(2012)
    • バチ当たりの昼間酒シリーズ ソース焼きそば(平成25年新春編)
    • バチ当たりの昼間酒シリーズ 柴又の天丼 柴又「大和屋」(2013)
    • 上野のコロッケそば(2013)
    • 亀戸餃子 亀戸「亀戸餃子」(2013)
    • 金曜日のナポリタン(2013)
    • コロッケにカレーのアタマ 新丸子「三ちゃん食堂」(2013)
    • サバの味噌煮(2013)
    • サンマの干物 両国「下総屋食堂」(2013)
    • ちりめん山椒(2013)
    • 羽幌・味噌バターラーメン(2013)
    • メンチカツとビフテキ 上野「肉の大山」(2013)
    • 先生と僕のカレー(2013、特別編集)
    • 浪江焼きそば(2013、特別編集)
    • おでん 亀有「まづいや」(2014)
    • おばちゃんのミートソース(2014)
    • 餃子ライス(2014)
    • そば屋のラーメン 池上「連月」(2014)
    • 生ビールとチキンカツ 神保町「ランチョン」(2014)
    • 花巻・鳥南蛮そば(2014)
    • シウマイ弁当(2014、特別編集)
    • 湘南食堂の釜揚げシラス(2014、特別編集)
    • トンカツ(2014、特別編集)
    • 肉鍋(2014、特別編集)
  • コミック酒肴人(少年画報社
    • 大阪鶴橋ウエダ食堂(2012)
    • 東銀座「三原カレーコーナー」(2012)
  • みんなの食卓(少年画報社)
    • たぬきそばといなり寿司(2014)
    • ジャークチキン(2015)
    • そぼろ弁当(2015)
    • 普通のカレー(2015)
  • 海の上の一ツ星(『グランドジャンプ』2017年14号)
  • いやしめし(『別冊少年チャンピオン』2023年2月号)
  • ちゃんこ(『月刊コミックバンチ』2023年11月号付録「死役所公式アンソロジー」[17][18]

その他

脚注

  1. ^ a b c d 宮沢賢治の食卓:作者の魚乃目三太に聞く 賢治は「フーテンの寅さんのような人」 - まんたんウェブ、2017年6月24日
  2. ^ 魚乃目三太 (kdiproject) - Facebook
  3. ^ 井田康夫、萩原照央、小鯛光彦「消波工を持つ直立壁の作用波圧に対するブロックスケールとレイノルズ数の効果」『海洋開発論文集』第14巻、1998年、333–338頁、ISSN 0912-7348 
  4. ^ 魚乃目三太 | 戦争めし - チャンピオンクロス
  5. ^ 【イベントレポート】魚乃目三太が2人羽織形式で参加?ドラマ「戦争めし」取材で駿河太郎ら明かす - コミックナタリー
  6. ^ NHKドラマ|ドラマ×マンガ「戦争めし」出演者&放送予定日決定!|マンガ家・山田翔平は、“食”の視点から戦争を見つめるマンガを連載しようと決意。取材を通じて、驚きの事実やエピソードを次々と発見していく。主人公のモデルは、「戦争めし」の著者・魚乃目三太さん。その魚乃目さんのマンガ作品を、番組の随所に織り交ぜながら進行させていく、新感覚のオリジナルドラマである。”. NHK (2018年6月15日). 2018年8月11日閲覧。
  7. ^ ドラマ×マンガ 「戦争めし」”. NHK. 2018年8月11日閲覧。
  8. ^ “魚乃目三太が描く、訳あり人間の集うシェアハウス舞台のグルメものがゴラクで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月29日). https://natalie.mu/comic/news/381021 2022年3月1日閲覧。 
  9. ^ 「コトブキ荘の食卓 最終話:引っ越しそば」『週刊漫画ゴラク』2023年10月20日号、日本文芸社、2023年10月6日、159頁、ASIN B0CJMM51Y8 
  10. ^ “魚乃目三太がシェアハウスに集う訳ありの人々描く「コトブキ荘の食卓」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年2月28日). https://natalie.mu/comic/news/467470 2022年3月1日閲覧。 
  11. ^ SantaUonomeのツイート(1412980592224849920)
  12. ^ SantaUonomeのツイート(1457524853049683971)
  13. ^ “夜はキャバ嬢、朝は釣り女子!魚乃目三太が描く釣り&グルメラブコメ1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年11月18日). https://natalie.mu/comic/news/454013 2021年11月18日閲覧。 
  14. ^ “夜はキャバ嬢、昼は釣りバカ。『釣りキャバ日誌』(魚乃目三太)が、コミックDAYSで11月10日より連載配信スタート!”. PR TIMES (PR TIMES). (2021年11月10日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003722.000001719.html 2021年11月18日閲覧。 
  15. ^ 魚乃目三太の新連載「闇市めし」ゴラクで開幕、終戦後の闇市を舞台にしたグルメもの”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月17日). 2024年5月17日閲覧。
  16. ^ めし漫画の名手・魚乃目三太の最新作『月かけごはん』連載スタート! スカイツリーが見下ろす町で、前科者の元ヤクザと孤独な少年の出会いと交流を描く”. PR TIMES (2024年7月26日). 2024年9月2日閲覧。
  17. ^ “「死役所」10周年、作家20人による公式アンソロジーがバンチ付録に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年9月21日). https://natalie.mu/comic/news/541873 2023年9月21日閲覧。 
  18. ^ 「ちゃんこ」『月刊コミックバンチ』2023年11月号付録「死役所公式アンソロジー」、新潮社、2023年9月21日、31頁、ASIN B0CHC92FZ1 
  19. ^ 周年記念新聞広告 - 象印マホービン100周年記念web
  20. ^ 象印100周年記念新聞広告西岡ペンシル
  21. ^ “魚乃目三太の“めし”にスポット当てたオールカラー画集「魚乃目三太のマンガめし画帖」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年8月16日). https://natalie.mu/comic/news/489767 2022年8月16日閲覧。 

外部リンク

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