高輪神社(たかなわじんじゃ)は、東京都港区高輪二丁目に鎮座する神社である。
主祭神は宇迦御魂神(稲荷大神)、相殿に誉田別命(応神天皇)、猿田彦神を祀る[1]。
明応年間(1492年 - 1501年)に稲荷神社として創建された[1]。弘化2年1月24日(1845年3月2日)の大火で類焼し石門、石大鳥居等を残し全て焼失した[要出典]。昭和4年(1929年)社名を稲荷神社より高輪神社に改称した[要出典]。現在の社殿は昭和55年(1980年)に造営されたものである[要出典]。
例祭は9月10日であり[1]、行事として1月22日に鎮火祭が行われる。
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