高見 梁川(たかみ りょうせん、1972年 -)は、福島県伊達市梁川町出身の日本の小説家、警備会社役員[要出典]。
経歴・人物
2008年からネット上で文章を書き始める。2013年、『異世界転生騒動記』でアルファポリス「第6回ファンタジー小説大賞」大賞受賞、2014年に商業デビューを果たす。2021年、小説家になろうへの塔工作『辺境に追放された第五王子ですが、なぜか兄嫁たちが未亡人になっておしかけてきます』で第9回ネット小説大賞を受賞[1][2]、同作は『辺境に追放された第5王子は【幸運】スキルでさくさく生き延びます』と改題され2022年5月11にツギクルブックスより発売された[3]。
大学時代は立正大学漫画研究会に所属し、上級生に水城たくや、にしき義統などがいる。
中学時代高千穂遥に心酔し以前は高見遥名義で執筆。その後、生まれ故郷の梁川町(やながわ)から名を取って、2008年から高見梁川と改名。ちなみに伊達市には霊山(りょうぜん)という場所がある。
高橋克彦を敬愛しており、歴史好きを公言している。また大の酒好きであり、酒に関するツイートが多い。
作品一覧
- マンガ
- 『異世界転生騒動記』(連載中)ほのじ画、アルファポリス〈アルファポリスCOMICS〉、既刊12巻
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脚注
関連項目
外部リンク