馬場貴也 |
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基本情報 |
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国籍 |
日本 |
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出身地 |
京都府京都市 |
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生年月日 |
(1984-03-26) 1984年3月26日(40歳) |
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身長 |
167cm |
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体重 |
55kg |
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血液型 |
A型 |
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選手情報 |
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所属 |
滋賀支部 |
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登録番号 |
4262 |
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登録期 |
93期 |
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級別 |
A1 |
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弟子 |
木村仁紀(4743) 澤田尚也(5017) |
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選手実績 |
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デビュー日 |
2003年11月15日 |
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SG優勝 |
4 |
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GI/PGI優勝 |
4 |
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GII優勝 |
1 |
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GIII優勝 |
2 |
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一般戦優勝 |
43 |
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通算優勝 |
53 |
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通算勝率 |
6.60 |
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通算勝利 |
1316 |
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3周回日本レコード保持者(1分42秒2) |
主要獲得タイトル |
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馬場 貴也(ばば よしや、1984年3月26日-)は、京都府京都市出身 京都府立東稜高等学校卒業の競艇選手。
滋賀支部所属。登録第4262号。93期。同期には長田頼宗や杉山裕也などがいる。
来歴
京都府京都市出身。小さい頃の一時期は長野県に居住していたが、再び京都市に戻る[1]。英検3級の資格を所持している。
同じ支部の選手である木村仁紀は同校の後輩かつ弟子である。
2013年9月より滋賀県大津市に転居した。
2018年7月より選手会滋賀支部の支部長に就任。各支部長の中で当時最年少での就任となった。レースでは、前年末の住之江競艇場の年末競走で優勝して以来調子を上げ続け、ついには11月に芦屋競艇場で開催された SG「第21回チャレンジカップ」の優勝戦に1号艇で出走、コンマ08のスタートから1マークを先マイ。1マークは2号艇の峰竜太に差されかけたものの踏ん張り、SG初優出にして初優勝を飾る[2]。この優勝により賞金2,700万円を獲得して、賞金ランキングは前検日の42位から9位までジャンプアップ、年末に住之江競艇場で開催される SG「第33回グランプリ」の出場権を獲得した。この年以降、SGレースには常連として出場するようになる。
2019年は、戸田競艇場 で開催された「第54回ボートレースクラシック」の優勝戦で2着、児島競艇場で開催された「第66回ボートレースダービー」優勝戦で3着、桐生競艇場のG1「第63回赤城雷神杯」優勝戦で2着、一般戦優勝7回と安定した成績を収め、2年連続で賞金王決定戦に出場した。2ndトライアルには進出できなかったものの、12月22日に行われたSG「第34回グランプリシリーズ」の優勝戦では、3コースから鋭く差して2回目のSG制覇(優勝賞金は1,700万円)。この年は1億284万7932円を稼ぎ、自身初の年間獲得賞金1億円突破を達成している。
2020年8月4日、びわこ競艇場で開催された G1「第68回びわこ大賞」において5コースからまくり差しを決め、初のGI優勝。地元での優勝ということもあり、地元の先輩と共に喜びを分かち合い、歓喜の涙を流した[3]。
2022年にはボートレースダービーも制した。
2023年8月27日、ボートレース福岡で行われたSG「第69回ボートレースメモリアル」を、1号艇1コースから、逃げで優勝を果たした。
日本レコード
1分42秒6 - 2010年11月30日
- 2010年11月27日から津競艇場で開催された 一般戦「第1回日本トーター杯」4日目第11Rで登場した馬場は、3号艇3コースからまくり差しを決めてこれまで、これまで静岡支部の今坂勝広の持っていた1分42秒7の記録をコンマ0.1更新する1分42秒6の日本最速レコードで勝利した[4]。
1分42秒2 - 2012年1月26日
- 2012年1月21日から地元・びわこ競艇場で開催された 一般戦「近江戦国絵巻シリーズ第九戦~風雲安土城決戦~」の6日目(最終日)第12R優勝戦に2号艇で出場し、2コースから差し切り、先頭に立った後もそのままスピードターンを続けゴール。勝利し優勝するだけでなく、3周1800メートルレースでの日本最速レコードとなる1分42秒2を記録し[5]、自身が持つ記録を塗り替え最速の称号を手にした。
その他
- まちおこしが考案したロボット「ロボートレーサーV」の正体を馬場として設定している。
戦歴
戦績
- 出走回数:4913回
- 1着回数:1410回
- 優出回数:185回
- 優勝回数:52回
- SG優出回数:5回
- SG優勝回数:4回
- G1優出回数:25回
- G1優勝回数:4回
- フライング(F)回数:10回
- 出遅れ(L)回数:1回
- 通算勝率:6.65
- 2連対率:46.4
- 3連対率:62.2
- 生涯獲得賞金:680,591,184円
脚注
参考文献
- 競艇マクール 2012年12月号付録「ファンが選ぶ 次世代へ語り継ぎたい選手!」
関連項目
外部リンク
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