須田 剛史(すだ たけし、1983年4月14日 - )は日本の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
前橋FC、前橋育英高等学校出身[1]。高校時代は佐田聡太郎らとともに活躍、高校1年時に平成13年度全国高等学校総合体育大会出場、第56回国民体育大会群馬県国体選抜、第80回全国高等学校サッカー選手権大会に出場しベスト4進出した[1]。
2002年高校卒業後、サンフレッチェ広島に入団する[1]。プロ同期入団は、佐田、茂木弘人、西村英樹。Jリーグでの出場機会はなく、その後本人の希望で2年で引退し青山学院大学へ進学する[2]。
大学を卒業後は映画配給会社に勤務し[2]、2009年から毎日コムネット社員として働いた後、2016年からは日本サッカー協会に所属している。[3]