静谷 伊佐夫(しずや いさお、1960年3月20日‐)は、日本の脚本家である。東京都豊島区出身。多摩美術大学卒。
中学時代は実写志望で、8ミリ映画を自主制作していた。アニドウ関係者の知人に進められ、スタジオぴえろに制作進行として入社。演出家志望だったが、文芸スタッフに配属されたことを期に脚本家の道へ進み、1986年『魔法のアイドルパステルユーミ』第16話で脚本家デビュー。1991年よりフリー。
デビュー作の監督かつぴえろ時代の同僚である鴫野彰と組んで参加する事も多く、2009年に『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』を担当したのも、鴫野の推挙による。また、茶風林が主催する怪談朗読会「怪し会」に定期的にシナリオを提供している。
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