間野 義之(まの よしゆき、1963年12月2日[1] - )は、びわこ成蹊スポーツ大学の学長である。研究分野はスポーツ政策論[2]。
来歴
横浜市出身[1]。神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校[1]、横浜国立大学教育学部を卒業[1]後、同大学院教育学研究科修士課程修了[1]。1991年3月、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了[1]。
1991年4月、株式会社三菱総合研究所に入社。2002年3月、同社を退職。4月に早稲田大学人間科学部助教授。翌2003年4月、早稲田大学スポーツ科学部助教授。2009年4月、早稲田大学スポーツ科学学術院教授[1]。2023年4月、びわこ成蹊スポーツ大学副学長。2024年6月、びわこ成蹊スポーツ大学学長。
役職
[1]
ほか多数
著書
- 『奇跡の3年 2019・2020・2021 ゴールデン・スポーツイヤーズが地方を変える』 徳間書店、2015(執筆)
- 『オリンピック・レガシー: 2020年東京をこう変える!』 ポプラ社、2013(執筆)
- 『スポーツファシリティマネジメント』 原田宗彦編著、大修館書店、2011(分担執筆)
- 『公共スポーツ施設のマネジメント』 体育施設出版、2007(執筆)
- 『スポーツの経済学』 池田勝・守能信次編著、杏林書院、1999(分担執筆、執筆幹事)
- 『スポーツの統計学』 大澤編著、朝倉書店、2000(分担執筆)
脚注
外部リンク
- 先生紹介 早稲田大学スポーツ科学学術院 間野義之ゼミ スポーツ政策研究室公式サイト