銀鳥産業

銀鳥産業株式会社
Gincho Sangyo Co.,Ltd.
本社(2022年1月)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
460‐8693
愛知県名古屋市中区大須三丁目1番80号[1]
北緯35度9分41.91秒 東経136度54分8.22秒 / 北緯35.1616417度 東経136.9022833度 / 35.1616417; 136.9022833座標: 北緯35度9分41.91秒 東経136度54分8.22秒 / 北緯35.1616417度 東経136.9022833度 / 35.1616417; 136.9022833
設立 1947年(昭和22年)5月[1]
業種 その他製品
法人番号 3180001035413
事業内容 文房具の企画・販売
代表者 代表取締役社長 西村友秀[1]
資本金 3,000万円[1]
従業員数 50人[1]
外部リンク 公式ウェブサイト
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銀鳥産業株式会社(ぎんちょうさんぎょう)は、愛知県名古屋市中区大須三丁目に本社をおく、文房具の企画・販売を行う企業である。

沿革

「お米のねんど」自販機(2022年1月)
  • 1925年(大正14年)7月7日 - 西村政一が名古屋市中区住吉町において金属文具専門店「銀鳥商会」を創業[2]
  • 1932年(昭和7年)2月 - 名古屋市中区末広町1丁目19番地(のちに住居表示の実施に伴い、同区大須三丁目1番80号)に移転[2]
  • 1945年(昭和20年)3月19日 - 名古屋大空襲により社屋焼失[2]
  • 1947年(昭和22年)6月15日 - 銀鳥商会は「銀鳥産業株式会社」として法人化[2]。資本金19万8000円、西村政一が代表取締役社長に就任[2]
  • 1970年(昭和45年)11月 - 資本金を3000万に増資[2]
  • 2013年(平成25年) - 食物アレルギーの子供向けに米粉と塩、水のみを原料とした「お米のねんど」を開発[3]
  • 2015年(平成27年)8月3日 - 知育かるた「まなびっこ かるたシリーズ」と連動した「かるた読み上げアプリ」をリリース[4]
  • 2017年(平成29年) - 「お米のねんど」の宣伝を兼ねて本社前に粘土の自販機を設置[3]
  • 2020年(令和2年)7月 - 「お米のねんど」の需要拡大により、粘土の自販機を東京支店前にも設置[3]

拠点

ブランド

  • ギンポー[1]
  • まなびっこ[1]
  • あそびっこ[1]
  • Gフレンド[1]

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 会社概要”. 銀鳥産業. 2022年1月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 銀鳥産業のあゆみ”. 銀鳥産業. 2022年1月2日閲覧。
  3. ^ a b c 蓮野亜耶「「お米のねんど」自販機に 名古屋・大須に設置、SNSでじわり注目」『中日新聞』中日新聞社、名古屋、2020年10月1日。2022年1月2日閲覧。
  4. ^ “銀鳥産業、知育かるたと連動した読み上げアプリをリリース”. ITMedia. (2015年7月8日). https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1507/08/news149.html 2022年1月3日閲覧。 

外部リンク

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