銀鳥産業株式会社(ぎんちょうさんぎょう)は、愛知県名古屋市中区大須三丁目に本社をおく、文房具の企画・販売を行う企業である。
沿革
- 1925年(大正14年)7月7日 - 西村政一が名古屋市中区住吉町において金属文具専門店「銀鳥商会」を創業[2]。
- 1932年(昭和7年)2月 - 名古屋市中区末広町1丁目19番地(のちに住居表示の実施に伴い、同区大須三丁目1番80号)に移転[2]。
- 1945年(昭和20年)3月19日 - 名古屋大空襲により社屋焼失[2]。
- 1947年(昭和22年)6月15日 - 銀鳥商会は「銀鳥産業株式会社」として法人化[2]。資本金19万8000円、西村政一が代表取締役社長に就任[2]。
- 1970年(昭和45年)11月 - 資本金を3000万に増資[2]。
- 2013年(平成25年) - 食物アレルギーの子供向けに米粉と塩、水のみを原料とした「お米のねんど」を開発[3]。
- 2015年(平成27年)8月3日 - 知育かるた「まなびっこ かるたシリーズ」と連動した「かるた読み上げアプリ」をリリース[4]。
- 2017年(平成29年) - 「お米のねんど」の宣伝を兼ねて本社前に粘土の自販機を設置[3]
- 2020年(令和2年)7月 - 「お米のねんど」の需要拡大により、粘土の自販機を東京支店前にも設置[3]。
拠点
ブランド
脚注
外部リンク