鈴村 正樹(すずむら まさき、1978年5月7日[1] - )は、日本のアクション監督・スタントマン・俳優。声優の鈴村健一は実兄[2]。
高校卒業後、倉田アクションクラブに入所する。2004年から、アクションシーンなどを手掛ける有限会社ユーデンフレームワークス(代表:下村勇二)に所属。楳図かずお原作のホラー漫画『赤んぼ少女』の実写映画(2007年、山口雄大監督)でアクション監督デビューを果たす[1]。その後はフリーランスに転じ、現在はドラマ、PV、CMなどでアクション監督を中心として活躍している。エキストラとしてのデビュー作は、北野武監督・主演の『座頭市』(2003年)であった。
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