鈴木 悠二(すずき ゆうじ、1986年6月7日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、指導者。
静岡県浜松市出身[1]。友人に誘われて中学1年次からバレーボールを始めた[1]。聖隷クリストファー高等学校を経て、筑波大学に進学。2006年度にインターンとしてつくばユナイテッドSun GAIAに参加[2]。同学卒業後、2009年に地元静岡県の東レアローズに入団。
2009-2010年Vプレミアリーグではレギュラーラウンドからリリーフサーバーで出場した。
2010年、日本代表登録メンバーに初選出された。
2019年、ミドルブロッカーに転向[3]。
最後の数年はリリーフサーバーで出場することが多く、強烈なサーブで何度もサービスエースを取りチームを救った。2020年にはVリーグ機構の選手間投票による「スーパーサブ部門」1位に選ばれた[3]。
2022年、4月30日-5月5日に開催された第70回黒鷲旗全日本男女選抜大会をもって現役を引退した[3]。引退後に東レアローズ女子のコーチに就任した[4]。
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