鈴木 忠平(すずき ただひら[1]、1977年- )は、日本のノンフィクション作家、スポーツライター。
人物・来歴
愛知県立熱田高等学校を経て、名古屋外国語大学を卒業後、日刊スポーツ新聞社、『Sports Graphic Number』(文藝春秋)編集部を経てフリーとなる[2]。
2022年、落合博満を描いた『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』で、2021年度ミズノスポーツライター賞と、第53回大宅壮一ノンフィクション賞を、それぞれ受賞した[3][1][4]。
著書
- 『清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実』文藝春秋〈Sports Graphic Number Books〉、2016年12月 のち文庫
- 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』文藝春秋, 2021年9月
脚注
外部リンク