釧路市図書館は、釧路市にある公立図書館。
釧路市中央図書館の他、4つの分館と1つの分室がある[1]。中央図書館と5つの分館・分室を合わせて約70万冊(中央図書館は約45万冊)の収蔵能力を持つ[1]。
以下の情報は中央図書館と5つの分館・分室の合計。情報は2018年(平成30年)のもの。
釧路市中央図書館(くしろしちゅうおうとしょかん)は、北海道釧路市北大通10丁目に所在する公立図書館。
2018年(平成30年)2月3日に生涯学習センター付近から、現在地である北大通10丁目の新釧路道銀ビルに移転した。館内に釧路文学館が設置されている。
情報は2018年(平成30年)のもの。また、貸出数はCDの貸出も含む。
1925年(大正14年)、摂政(後の昭和天皇)のご成婚を記念して「御成婚記念釧路市簡易図書館」が公民館内に開設。1950年(昭和25年)「市立釧路図書館」に改称。1973年(昭和47年)幣舞町に竣工。2018年(平成30年)現在の北大通に新築。
釧路市教育委員会『新図書館整備の基本的な考え方』2015年(平成27年)