金杉 武司(かなすぎ たけし、1972年 - )は、日本の哲学者。國學院大學文学部哲学科教授。博士(学術)(東京大学・2003年)[1]。専門は、西洋現代哲学・心の哲学。
略歴
埼玉県で生まれる。1995年東京大学教養学部科学史科学哲学分科卒、2003年同大学院 総合文化研究科広域科学専攻科学技術基礎論大講座 博士課程修了、「心の哲学における解釈主義 : 命題的態度とは何か?」で博士(学術)の学位を取得。2005年 高千穂大学教養部助教授、2007年同人間科学部准教授、2013年國學院大學文学部哲学科准教授、2016年教授。
著書
単著
- 『心の哲学入門』 勁草書房 2007年
- 『解釈主義の心の哲学 合理性の観点から』勁草書房, 2014.4
論文
関連項目
脚注
- ^ 金杉武司 國學院大學教員紹介 2022年2月閲覧
外部リンク