野辺地町立野辺地中学校(のへじちょうりつ のへじちゅうがっこう)は、青森県上北郡野辺地町字浜掛にある公立中学校。
「北の伝統校」という異名がある。特に陸上部は、全国中学校駅伝大会に出場した実力がある。
概要
青森県上北郡野辺地町にある唯一の中学校のため、非常に重要な学校であるが、築年数の関係で老朽化していることが指摘され、建替え工事が行われ、2014年(平成26年)3月に新校舎が完成した[2]。
沿革
部活動
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- 陸上部
- ソフトテニス部(女子)
- 卓球部
- 柔道部
- ハンドボール部
- 吹奏楽部
- 美術部
- 英語部
いじめ問題
野辺地中学校は、1985年に、いじめ問題が発生し、当時中学2年の男子生徒が自殺するということが起こった。村山士郎により、本も出版され、社会的な問題にも発展した。
参考資料
- 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 中学校」916~917頁「野辺地中学校」(1969年の記載分まで)
脚注
関連項目
- 以下は進学前小学校
外部リンク