野村 明雄(のむら あきお、1936年(昭和11年)2月8日 - )は、日本の実業家。元大阪ガス社長・会長。元大阪商工会議所会頭。元日本ガス協会会長。大阪府出身[1]。
オール電化に対する危機感を抱いており、2007年7月4日には自らガスによる調理の実演を行った。この中で、「ガスは火力が強くおいしく料理が作れる」とアピールした。
略歴
- 1958年(昭和33年)3月 京都大学法学部卒業[2]
- 1958年(昭和33年)4月 大阪瓦斯株式会社入社
- 1988年(昭和63年)6月 大阪瓦斯株式会社取締役
- 1989年(平成元年)6月 大阪瓦斯株式会社常務取締役
- 1991年(平成3年)6月 大阪瓦斯株式会社専務取締役
- 1994年(平成6年)6月 大阪瓦斯株式会社取締役副社長
- 1998年(平成10年)6月 大阪瓦斯株式会社取締役社長
- 2000年(平成12年)6月 西日本旅客鉄道株式会社取締役
- 2003年(平成15年)6月 大阪瓦斯株式会社取締役会長
- 2004年(平成16年)3月 大阪商工会議所会頭
- 2006年(平成18年)6月 社団法人日本ガス協会会長
- 2008年(平成20年)
- 2009年(平成21年)
脚注