重慶軌道交通3号線(じゅうけいきどうこうつう3ごうせん、中文表記: 重庆轨道交通3号线)は中華人民共和国重慶市巴南区に位置する本線の魚洞駅から渝北区の江北機場T2航站楼駅ならびに支線の碧津駅から挙人垻駅までを結ぶ重慶軌道交通の鉄道路線である。
2号線と同じ形式のモノレール路線で、計画では総延長約66 kmの路線となる予定である。第1期工事費のうち約29%となる16億800万元(227億5千万円)は、国際協力銀行を通じた日本からのODAで賄われることになり、2009年2月に契約が締結された[1]。2011年9月29日に両路口 - 鴛鴦(中国語版)間が試運転名目で開通し、同年12月30日には二塘 - 江北機場間の1,2期工事区間全線が開通した[2]。2012年12月28日に魚洞 - 二塘(中国語版)間が延伸開業した。2016年12月28日、支線として碧津駅 - 挙人垻駅が開業した。
2011年の1・2期区間開業(39.1 km)により、当時路線長世界一であった大阪モノレールを抜き、ギネス世界記録でも認められた世界最長の営業距離を持つモノレールである。
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