道高温泉駅(トゴオンチョンえき)は大韓民国忠清南道牙山市道高面にある韓国鉄道公社(KORAIL)の駅である。すべてのムグンファ号が停車し、2007年12月21日の長項線の改良工事の完成後場所を移転、高架駅になった。
駅構造
駅周辺
移転前に見られたような商店や飲食店はほとんど無い。少し離れたところに朝食時間から営業している食堂が1軒ある。
駅の中にはお菓子や飲み物などの販売コーナーがある(販売は駅員が兼務している)。
駅前にはバス乗り場とタクシー乗り場がある。バスはおおよそ1時間に1〜2本。移転後は駅前にタクシーが常駐することがないようで、電話でタクシーの手配をすることになる(車寄せの前に電話番号が書かれた看板が立っている)。
駅が温泉街に近いところに移転したため、移転前に比べて温泉街までの距離が格段に近くなった(タクシーで10〜15分程度)。
沿革
隣の駅
- 韓国鉄道公社
- 長項線
- 温陽温泉駅 -(新昌(順天郷大)駅[1])- 道高温泉駅 - 新礼院駅
脚注
- ^ 電車のみ運転する為、ムグンファ号等の列車は停車しない。
関連項目